今回は国連WFPの、弊社が参加するきっかけともなった活動の柱でもある「学校給食プログラム」についてご説明いたします。これは、途上国の学校で栄養価の高い給食を提供するというもので、子供たちの健全な発育を助けると同時に、就学率・出席率の向上に寄与しています。
学校で無料の給食が出ると、親が子供達を積極的に学校に通わせるようになります。子供達も空腹が満たされ、集中して勉強することができます。子供たちは、教育を受けることで将来への夢や希望を持てるようになり、また教育の普及は社会や国の発展にもつながります。
WFPは過去45年以上にわたり、世界中の途上国で学校給食を配給してきました。
いま、WFPの給食は世界中の子供たちの未来を支えています。
どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。